息が止まるほど… | 北九州市八幡西区の疲れ改善プライベートエステサロン

こんにちは😊

北九州市八幡西区の「結果」と「癒し」のプライベートエステサロン、Body&FaceHiina代表、ボディーケア＆スキンケアセラピストの扇谷比奈子です。

私は、サロンに置く商品は、すべて自分が使ってよいと思ったもの、そして作り手さんの顔が見えるものを置いています。

バラのアイテム🌹

サロンに置く商品の中に、大野城市と那珂川町でバラを育てながら、バラの癒しをお伝えされている、「ローズガーデンサロン」のローズセラピスト田中由紀子さんの育てたバラを使った「バラのアイテム🌹」をサロンに置いています。

(こちらのバラは、ローズガーデンサロンのお庭に咲いていた【ギー・サヴォア】と言うバラ🌹とても優しく香った人をまーるく包んでくれる香りがします。)

さて、ローズセラピストの由紀子さんがどうして、バラと出会い、育てていくまでになったのかを由紀子さんの言葉をお借りして伝えていきたいと思います。

ここからはローズセラピストの由紀子さんの体験をそのまま引用しています。(ローズガーデンサロンより引用)

『7年前、耳と呼吸が不自由な母が弱りはじめて実家へ通いだした頃に

父が脳梗塞で倒れたことで生活が一変。

母を自宅に引き取り、生死をさまよう父の見舞いと介護の日々。

息子二人の子育ても同時進行で、「何もかも捨てて、どこかに行ってしまいたい」心境でした。

そんな暮らしの中、花店でバラの｢シャンテロゼミサト」に出会い庭に植えることに。

バラの世話に時間はとれなかったので、葉は虫食いでほとんどない状態でしたが

ミサトは、けなげに花を咲かせました。

その花と香りの美しさに思わず息がとまるほど感動して、心が救われたのです。

まるで神様からいただいたギフトのような幸福感。

バラの癒しがもっと欲しかったので、自宅の庭を改装してバラの庭を造り

無農薬、オーガニック栽培を学びました。

両親を看取ってからは、実家の和の庭に日本のバラを植え始め

2014年から癒しのローズガーデンサロンを開いています。』

大変な心労で心身がいっぱいいっぱいになっていた時にバラの香りと美しさに救われたそうです。

今年は春と秋にサロンにお邪魔して、バラと触れ合わせてもらったり、バラの恵みを目から、肌からそして口から、いただくことをさせてもらいました。

ローズセラピストの由紀子さんが育てるバラは無農薬で育てられているので、この春には、花弁をお水に浸し、お水にバラの香りを映した「バラのウオーター」をいただくこともさせてもらいました🌹

無農薬で、手間暇かけて愛情をかけて育てられたバラたちは、どのバラも優しく上品な香りを漂わせ、「愛」をもたらしてくれます。

そのバラの恵みを沢山詰め込んだ、バラのアイテムたちは、身体の中に優しくバラを取り込んで、身体の中を「愛」で満たしてくれます。

バラのアイテムは、「バラのはちみつ」「バラの和紅茶」「バラの緑茶」などがあり、他にも「ローズビネガー」「ローズシロップ」などもございます🌹(商品は￥2,400～)

全てローズセラピストの由紀子さんが愛情を込めて無農薬で育てられたバラが入っています。「バラのはちみつ」に於いては、サロンでフェイシャルメニューの中でも使わせてもらっています。

日常で「優しい気持ちや女性らしさを忘れかけている時」や「心身ともに疲れがたまっている時」そして、「何もかも捨ててどこかへ行ってしまいたい時」。。。そんな辛い時にでも、バラは優しくあなたを包んでくれます。

今日は、サロンに置いている、「バラのアイテム」を作られている、ローズガーデンサロンさんのことを、実際に庭に咲くバラの写真とローズセラピストの由紀子さんのバラとの出会いと共に綴っていきました。

あなたの日々がバラのような優しさで包まれる日々となりますように🌹