ホリエモンの「多動力」を読んでみました。 | 北九州市八幡西区の疲れ改善プライベートエステサロン

こんにちは😊

北九州市八幡西区の「結果」と「癒し」にこだわるプライベートエステサロン「Body&Face Hiina」代表、ボディーケア＆スキンケアセラピストの扇谷比奈子です。

今日は仕事を15時に終え、TSUTAYAのカフェにて一人ランチ＆読書を楽しみました。

今日読んだ本は、ホリエモンこと、堀江貴文さんの新書「多動力」

とても読みやすくて、1時間ほどで一気に読み終えました。

私の想いとは違ったかな

うんうんと頷きながら読める部分、「いや、私の思うところとは違う」と思う部分が混在していました。

「そこは本当にそれでいいのかい？」とツッコミたくなる部分も…

あまりに私と違い過ぎていて、そこが面白いと感じる部分も…

早く言えば、ホリエモンの考えは「いま」に沿った考えなのでしょう。

「要」の部分は「要」だけれど、「切る」ところはとことん「切る」といった感じに受けました。

時代を切り拓いていっているようなホリエモンにはこのような考え、行動が必要なのであろう。と…

私の愛読書は、稲盛和夫さんの「考え方」

私の愛読書、稲盛和夫さんの「考え方」とホリエモンの「多動力」の内容は違うというか、それぞれに進んできた道が違うので、そもそも同じ考えとはならないことが当たり前なのでしょうが、「考え方」を読んでいて、そこから日々学びを得ている私からすると、やはり中々自分の中に入ってこない考えがホリエモンの「多動力」には溢れていました。

仮にホリエモンの「多動力」に書かれている通りに私が行動、考えを同じようにすると、経営者としては成功するかもしれませんが、私の「女性」としての魅力は無くなるであろう…と今日の段階ではそう感じました💦

「愛」だの「こころ」だの特に「温かさ」というものを「多動力」からはあまり感じることができませんでした。

目の前にいる相手への「思いやり」ということも私とは全く考えが違ったりしました。

私は「愛」「こころ」「温かさ」「思いやり」など、とても大事にしている部分があります。

きっと「女性」であったり、「セラピスト」という職に就いているのでより一層大切にしているところがあるのです。

その私にとっては、なかなか理解しがたい話しも沢山ありました。